上野日記

自分が主人公の小さな物語

2014-01-01から1年間の記事一覧

森博嗣の『冷たい密室と博士たち』を読んだ

森博嗣の『冷たい密室と博士たち』を読んだ。1996年に講談社より刊行された「M&Sシリーズ」第2弾の長編ミステリー小説だ。10月に放送されたテレビドラマの1話と2話の原作だ。以下の概要は裏表紙より: 同僚の誘いで低温度実験室を訪ねた犀川助教授とお嬢様学…

iPhone5の電源ケーブルをダイソーで買ってきた

今朝グノシーから送られてきたメールの中に「iPhoneの特許を回避して充電ケーブルを108円で売るダイソーの経営努力がすごすぎる」があった。へー100円だったら買ってみようかなと思いいろいろ調べてみた。前々から2,30cmくらいの短いケーブがほしかったので…

五木寛之の『親鸞 完結篇』を読んだ。

五木寛之の『親鸞 完結篇』を読んだ。2014年11月に講談社より刊行された長編小説で、2010年の『親鸞』、2012年『親鸞 激動篇』に続く物語だ。以下の概要はAmazonより: 最初の作品『親鸞』では、京都を舞台に比叡山で修行に励みつつ煩悩に苦しむ、8〜35歳の…

東野圭吾の『マスカレード・イブ』を読んだ

東野圭吾の『マスカレード・イブ』を読んだ。2014年8月に集英社文庫より刊行された連作短編集だ。「それぞれの仮面」、「ルーキー登場」、「仮面と覆面」、「マスカレード・イブ」の4編が収録されており、前作の『マスカレード・ホテル』で主人公の二人(新…

衆院選投票日

今朝の朝日新聞の社説では、〈「国民に信を問う」。そう突然言われ、何を問われているのかよくわからないまま迎えたきょうは投票日である〉、とこんな文章で始まった。テレビでもそんな感じのことを言っている人もいるが、仕方ないと思い投票してきた。はて…

池井戸潤の『銀翼のイカロス』を読んだ

池井戸潤の『銀翼のイカロス』を読んだ。2014年にダイヤモンド社から刊行された、半沢直樹シリーズ第4弾の長編小説だ。第1弾の『オレたちバブル入行組』と第3弾の『ロスジェネの逆襲』は読んでいない。以下の概要はAmazonより: 半沢直樹シリーズ第4弾、今度…

黒川博行の『破門』を読んだ

黒川博行の『破門』を読んだ。2014年に角川書店より刊行され、第151回直木賞を受賞した長編小説だ。疫病神シリーズの第5弾になるが、前作は読んでいない。来年1月にはBSスカパー!で北村一輝・濱田岳主演のドラマが放送されるらしい。以下の概要はAmazon(「…

海堂尊の『ナイチンゲールの沈黙』を読んだ

海堂尊の『ナイチンゲールの沈黙』を読んだ。2006年に宝島社より刊行された長編ミステリー小説で、『チーム・バチスタの栄光』に続く「田口・白鳥シリーズ」の2作目となる。「2009年10月9日に『金曜プレステージ』枠でドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続…

天気は「ほこり」

iPhoneで実家の天気を表示させたら「ほこり」だった。 阿蘇山の火山灰が八代まで届いているのだろうか…。

重松清の『せんせい。』を読んだ

重松清の『せんせい。』を読んだ。2008年に新潮社より『気をつけ、礼。』で刊行され、2011年の文庫化で『せんせい。』に改題された教師と生徒の短編集だ。「白髪のニール」「ドロップスは神さまの涙」「マティスのビンタ」「にんじん」「泣くな赤鬼」「気を…

スマートメーター

電気のメーターがスマートメーターに切り替わった。そんだけw。

森博嗣の『すべてがFになる』を読んだ

森博嗣の『すべてがFになる』を読んだ。1996年に講談社より刊行され、第1回メフィスト賞を受賞した「S&Mシリーズ」の第1巻にあたる長編ミステリー小説だ。概要は裏表紙より: 孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・…

赤粼勇の『青い光に魅せられて 青色LED開発物語』を読んだ

赤粼勇の『青い光に魅せられて 青色LED開発物語』を読んだ。2013年に日本経済新聞出版社より刊行された書籍だ。ノーベル物理学賞紹介のニュース番組で紹介されていたので早速図書館に予約したら、まだ誰も読んでいない新品の本を借りることができた。ノー…

マララ・ユスフザイの『わたしはマララ』を読んだ。

マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム(訳:金原瑞人、西田佳子)の『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』を読んだ。2013年に学研マーケティングより刊行された長編ドキュメンタリーだ。ノーベル平和賞受賞のニュース番組…

伊坂幸太郎の『陽気なギャングの日常と襲撃』を読んだ

伊坂幸太郎の『陽気なギャングの日常と襲撃』を読んだ。2006年に祥伝社より刊行された長編サスペンス小説だ。『陽気なギャングが地球を回す』の続編となる。以下は裏表紙より: 人間嘘発見器成瀬が遭遇した刃物男騒動、演説の達人響野は「幻の女」を探し、正…

宮部みゆきの『長い長い殺人』を読んだ

宮部みゆきの『長い長い殺人』を読んだ。1992年に光文社より刊行された、長編ミステリ小説(連作小説)だ。2007年にはWOWOWでテレビドラマ化され、2008年には劇場公開、2012年にTBSで放送された。「刑事の財布」「強請屋の財布」「少年の財布」「探偵の財布…

東野圭吾の『禁断の魔術 ガリレオ8』を読んだ

東野圭吾の『禁断の魔術 ガリレオ8』を読んだ。2012年に文藝春秋より刊行された連作短編の推理小説で、ガリレオシリーズの第8弾となる。「透視す(みとおす)」「曲球る(まがる)」「念波る(おくる)」「猛射つ(うつ)」の4編が収録されている。「曲球…

百田尚樹の『海賊とよばれた男』を読んだ

百田尚樹の『海賊とよばれた男』を読んだ。2012年に講談社より刊行され、2013年に第10回本屋大賞を受賞した長編小説だ。前々から読みたかった本で、文庫本が出てようやく図書館で借りることができた。概要は本の裏表紙より: 一九四五年八月十五日、敗戦で全…

伊坂幸太郎の『モダンタイムス』を読んだ

伊坂幸太郎の『モダンタイムス』を読んだ。2006年に講談社より刊行された長編小説で、2011年の文庫本化で多少加筆されている(「あとがき」より)。昨年の夏に読んだ『魔王』の50年後で21世紀半ばの設定になっている。以下の概要はAmazonより引用: 恐妻家の…

鎌倉・江の島をめざして

暑さもすっかり和らぎ朝夕は涼しなった今日この頃。立秋もとっくに過ぎ今日は秋分の日だ。さてと、ほんとに久しぶりに自転車にでも乗ってみるかと思ったのが数週間前でようやく重い腰を上げた。なんと5か月ぶりの自転車だ。快晴の今日は最高気温が25℃と少し…

海堂尊の『チーム・バチスタの栄光』を読んだ

海堂尊の『チーム・バチスタの栄光』を読んだ。2006年に宝島社より刊行された長編小説だ。第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した作者のデビュー作で、2008年2月に映画が公開され、その10月にはテレビドラマが放送された。概要はWikipediaより: 桜…

海堂尊の『極北クレイマー』を読んだ

海堂尊の『極北クレイマー』を読んだ。2009年に朝日新聞出版より刊行された長編小説だ。2013年3月にNHKで瑛太主演の「極北ラプソディ」が放送された(録画したがまだ観ていない)のでいつか読もうと思っていた本だ。録画を観るのは続編の『極北ラプソディ』…

東野圭吾の『虚ろな十字架』を読んだ

東野圭吾の『虚ろな十字架』を読んだ。 2014年5月に光文社より刊行された長編サスペンス小説だ。以下のあらすじはWikipediaより引用: 11年前、娘を強盗に殺害された中原道正は、当時の担当刑事だった佐山の訪問を受け、今度は離婚した元妻の小夜子までも刺…

高野和明の『ジェノサイド』を読んだ

高野和明の『ジェノサイド』を読んだ。2011年に角川書店より刊行され、第65回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門賞、第2回山田風太郎賞、2012年版このミステリーがすごい!1位、2011年週刊文春ミステリーベスト10・1位、第33回吉川英治文学新人賞候補…

歯医者での出来事

定期的に歯医者に通っているのだが、きょうはちょっとほんわかとしたことに遭遇した。そのことをFacebookに投稿したのだが、読み返すとなかなかいい文章(自画自賛?:-p)だったのでこっちにも書いておこうかな(ちょっと手を加えたが)。 歯医者にいってき…

百田尚樹の『影法師』を読んだ

百田尚樹の『影法師』を読んだ。2010年に講談社より刊行された長編時代小説だ。あらすじはAmazonより引用: 頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は竹馬の友、彦四郎の行方を追って…

ヴィクトール・E.フランクルの『夜と霧』を読んだ

池田香代子訳、ヴィクトール・E.フランクルの『夜と霧』を読んだ。2002年にみすず書房より刊行されたドキュメントだ。1946年の初版(旧版)霜山徳爾氏が訳し1956年に出版された。本書は1977年の改訂版(新版)を訳したものだ。Wikipediaの評価より: 「言…

百田尚樹の『輝く夜』を読んだ

百田尚樹の『輝く夜』を読んだ。2007年に『聖夜の贈り物』として刊行され、2010年の文庫本化(講談社)で改題された短編小説集だ。「魔法の万年筆」「猫」「ケーキ」「タクシー」「サンタクロース」の5編が収録されている。

村上春樹の『女のいない男たち』を読んだ

村上春樹の『女のいない男たち』を読んだ。2014年4月に文藝春秋より刊行された短編小説集だ。「ドライブ・マイ・カー」「イエスタデイ」「独立器官」「シェエラザード」「木野」「女のいない男たち」の6編が収録されている。「ドライブ・マイ・カー」は、車…

重松清の『かあちゃん』を読んだ

重松清の『かあちゃん』を読んだ。2009年に講談社より刊行された長編小説だ。「アゲイン」「リセット」「リピート」「ジャンプ」「トライ」「ドロップ」「リメンバー」「アゲイン、アゲイン」の8章から構成されており、登場人物それぞれの視点から描かれて…

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