2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の夕方カーテンを閉めたら、そのカーテンから埃がもわもわと広がり西日にキラキラと光りながら舞い落ちるのを見て、ちょっとヤバいかも…。危機感を感じカーテンを洗濯してみた。ひとつ(一対)は18年前に購入したもので、あちこちボロボロになっているの…
タイヤも交換したし、今日は朝から秋晴れのいい天気だ。自転車に乗るしかない。9/22に「旧吉田茂邸(大磯町国府本郷、西小磯)の日本庭園などの一般公開」が始まったので早速そこをめざすことにした。旧吉田邸は2009年3月に全焼したため県と町が再建を京託し…
2007年7月にMICHELIN KRYLION(ミシュラン クリリオン)に交換してから約8700Km走った。タイヤの摩耗やひびが気になりだしたので交換することにした。自転車雑誌によると5000Kmで交換するのが目安らしい。 今回はMICHELIN LITHION 2(ミシュラン リチオン 2…
東野圭吾の『麒麟の翼』を読んだ。2011年に講談社より刊行された加賀恭一郎シリーズ第9作の長編推理小説だ。2012年に阿部寛主演で映画が『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』として公開された。日本橋の麒麟の像にもたれかかり胸にナイフが刺さった男性が巡査に…
東野圭吾の『回廊亭殺人事件』を読んだ。1991年に光文社より刊行された長編推理小説だ。文庫化(1994年)の際に『回廊亭の殺人』より改題された。2011年6月24日に常盤貴子主演でテレビドラマが放送された。あらすじはAmazonより。 一代で財を成した一ケ原高顕…
そろそろ秋めいてきて朝晩はすっかり涼しくなった。自転車の季節の到来だ。ということで早速自転車に乗ることにした。1月半ぶりだ。先日テレビで放送されていた鎌倉最古の杉本寺をめざして走ることにした。場所は鶴岡八幡宮のちょっと先だ。長い階段。如何…
東野圭吾の『赤い指』を読んだ。2006年に講談社より刊行された加賀恭一郎シリーズ第7作の長編推理小説だ。「推理」というよりは犯人が判明しているので「サスペンス」かな。2011年に阿部寛主演のテレビドラマが放送されたのを観たので読もうかどうか迷ってい…
東野圭吾の『虹を操る少年』を読んだ。1994年に実業之日本社より刊行された長編ミステリ小説だ。子どもの頃から神童・天才と言われた少年は色や光に対しての識別能力が高く、高校生になって「音」ではなく「光」を使用した「光楽」を演奏する装置を作成した…
綿矢りさの『大地のゲーム』を読んだ。2013年7月31日に新潮社より刊行された小説だ。以下は新潮社の紹介文より。 私たちは、世界の割れる音を聞いてしまった――。大地はまた咆哮をあげるのか?震災の記憶も薄らいだ21世紀終盤。原発はすでになく、煌々たるネ…
東野圭吾の『ブルータスの心臓 - 完全犯罪殺人リレー』を読んだ。1989年に光文社より刊行された長編推理小説だ。2011年6月17日に藤原竜也主演で「東野圭吾3週連続スペシャル」の第2弾としてテレビドラマが放送された。あらすじはAmazonより。 産業機器メーカ…
重松清の『いとしのヒナゴン』を読んだ。2004年に文藝春秋より刊行された長編諸説で、2005年には伊原剛志・井川遥主演で『ヒナゴン』と題して映画化された。以下のあらすじはWikipediaより。 物語の舞台は、累積赤字が増大し、隣町との合併問題に揺れる広島…
東野圭吾の『パラドックス13』を読んだ。2009年に毎日新聞社より刊行された長編小説だ。推理小説ではなく、SFというかサスペンスというかそんな感じだ。『パラレルワールド・ラブストーリー』とか『天空の蜂』とか『プラチナデータ』とかを思い出した。全…