上野日記

自分が主人公の小さな物語

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「Cloud Days Tokyo 2013 Spring」に行ってきた

「Cloud Days Tokyo 2013 Spring」に行ってきた。 日時:2013年2月27日(水)〜 28日(木) 会場:ホテルニューオータニ 主催:日経BP社 【概要:Webより】基盤から応用へ、情報系から基幹系へ、そして大企業から中堅・中小へ--。クラウドによる変革は、こ…

伊坂幸太郎の『オー!ファーザー』を読んだ

伊坂幸太郎の『オー!ファーザー』を読んだ。2010年に新潮社より刊行された長編小説だ。伊坂幸太郎は好きな作家なのであらすじは知らなかったが何も考えずに図書館から借りてきた。読み進めると「母一人子一人でも父親が4人の高校生が主人公」と知り、変な設…

「@IT セキュリティソリューション Live! in Tokyo」に行ってきた

【 @IT セキュリティソリューション Live! in Tokyo そこにいるかもしれない「見えない敵」に備える 新たな脅威に「気付く」「対処する」ポイント】に行ってきた。 日時:2013年2月21日(木)10:00〜17:25 会場:富士ソフト アキバプラザ 5F ホール 主催:…

東野圭吾の『美しき凶器』を読んだ

東野圭吾の『美しき凶器』を読んだ。1992年に光文社カッパ・ノベルスより刊行された、長編サスペンス小説だ。表紙に「推理」とあるが…。世界的に活躍したスポーツ選手4名が自分たちの過去を消すために別荘に押し入り、誤ってスポーツ医師を殺害する。その後…

夏川草介の『神様のカルテ』を読んだ。

夏川草介の『神様のカルテ』を読んだ。2009年に小学館から刊行された小説だ。2008年に第10回小学館文庫小説賞を受賞したデビュー作で、2010年に本屋大賞で2位となった。2011年には櫻井翔・宮崎あおい主演の映画が公開された。映画化で話題になっていたこと、…

東野圭吾の『怪しい人びと』を読んだ

東野圭吾の『怪しい人びと』を読んだ。1994年に光文社より刊行されたミステリー短編小説集だ。「寝ていた女」「もう一度コールしてくれ」「死んだら働けない」「甘いはずなのに」「結婚報告」「灯台にて」「コスタリカの雨は冷たい」が収録されている。「甘…

本多孝好の『WILL』を読んだ

本多孝好の『WILL』を読んだ。2009年に集英社より刊行された連作短編集で、先日読んだ『MOMENT』の7年後が描かれている。朝日新聞の広告をみていつか読みたいと思っていた本だ。『MOMENT』では大学生で病院の清掃のアルバイトそしている青年が主人公だった。…

五木寛之の『下山の思想』を読んだ

五木寛之の『下山の思想』を読んだ。2011年12月に幻冬舎新書より刊行されたエッセーだ。年末に読んだ『悲しみの効用』の三カ月後の発行だ。新聞広告で知りいつか読みたいと思っていたら図書館の書架で見つけた。裏表紙の説明より。 どんなに深い絶望からも人…

本多孝好の『MOMENT』を読んだ

本多孝好の『MOMENT』を読んだ。2002年に集英社より刊行された連作短編集だ。数か月前に新聞に『WILL』の広告があった。正確には覚えていないが「『MOMENT』から7年、ファン待望の続編 xx万部突破」のような感じだった。いつか読みたいと思っていた本で、…

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今まで「はてなダイアリー」を使用していたが、正式リリースされた「はてなブログ」にも登録してみた。ダイアリーからインポート機能もあり移行は簡単にできるようだ。 さてさて使い勝手はどうだろうか。当分は両方使ってみることにするかな。

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