上野日記

自分が主人公の小さな物語

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

八木圭一の『一千兆円の身代金』を読んだ

八木圭一の『一千兆円の身代金』を読んだ。2014年に宝島社より刊行された長編ミステリー小説で、第12回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞した作品だ。先日フジテレビで香取慎吾主演のドラマが放送された。ドラマを観る前にと思い図書館で借りてき…

池井戸潤の『最終退行』を読んだ

池井戸潤の『最終退行』を読んだ。2004年に小学館より刊行された長編ミステリー小説だ。以下の概要は裏表紙より: 都市銀行の中でも「負け組」といわれる東京第一銀行の副支店長・蓮沼鶏二は、締め付けを図る本部と、不況に苦しむ取引先や現場行員との板挟み…

横須賀をめざして

朝から秋晴れのいい天気だ。で、早速自転車に乗ることにした。先日横須賀港に入港した米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンのニュースを思い出し、横須賀をめざすことにした。米軍基地に停泊中だろうから多分見られないだろうなと思いつつもダメ元で出かけ…

重松清の『カシオペアの丘で』を読んだ

重松清の『カシオペアの丘で』を読んだ。2007年に講談社より刊行された長編小説だ。以前に読んだ『かあちゃん』の「文庫版のためのあとがき」によると、作者は「ゆるす/ゆるされる」という人間関係を描いてみたかった。裏を返せば「ゆるされない/ゆるさな…

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