上野日記

自分が主人公の小さな物語

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

長者ヶ崎をめざして

今日は朝から晴天だった。ブレーキケーブルとハンドルバーテープの交換、チェーンの清掃も終わったので、さっそく試運転に出かけることにした。とりあえず、いつもの長者ヶ崎コースかと考えながら出発したのだが、鶴岡八幡宮を越えたあたりから気が変わり逗…

ブレーキケーブル、ハンドルバーテープ交換とクリーニング

切れそうだったシフトケーブルを交換したのが先週だったが、やはりブレーキケーブルも心配になってきた。こちらも購入以来(約26年)交換していない。気になりだしたら止まらないのでAmazonで購入した。ブレーキケーブルを交換するのだったらハンドルバーテ…

池井戸潤の『民王』を読んだ

池井戸潤の『民王』を読んだ。2010年にポプラ社より刊行された長編小説だ。7月からテレビ朝日系でドラマが放送されるのを知り読んでみた。図書館から借りてきて自宅で本を開いて初めて「みんおう」ではなく「たみおう」と読むのを知った(^^;。以下の概要は裏…

工具箱

20数年間、パソコンの組み立てや自転車のメンテで徐々に増えていった工具類が煩雑になってきた。自転車のチェーンカッターを含め一度しか使ったことがないものもが多い。

横浜・みなとみらいをめざして

シフトケーブルを交換したので確認と調整のために軽く乗ってみることにした。久しぶりに横浜方面をめざしてみるかな。車と信号が多いので街方面はあまり好きではないが…。時々日差しが差す薄曇りの天気で気温は26℃まで上がったらしい。軽く汗ばむ程度で風が…

自転車のシフトケーブルを交換した

約26年前に購入したい自転車のシフトケーブル(ギヤチェンジ用のワイヤー)が切れそうだ。かなり前から錆びついていたので時々油を塗っていたのだが、とうとう束になっている鉄線の内の数本が切れてしまった。もう限界を超えている。早速、Amazonで「SHIMANO…

森博嗣の『今はもうない』を読んだ

森博嗣の『今はもうない』を読んだ。1998年に講談社より刊行された「S&Mシリーズ」第8弾の長編ミステリー小説だ。以下の概要は裏表紙より: 避暑地にある別荘で、美人姉妹が隣り合わせた部屋で一人ずつ死体となって発見された。二つの部屋は、映写室と鑑賞室…

海堂尊の『アリアドネの弾丸』を読んだ

海堂尊の『アリアドネの弾丸』を読んだ。2010年に宝島社より刊行された「田口・白鳥シリーズ」第5作の長編ミステリー小説だ。『螺鈿迷宮』や『極北クレイマー』が少しだけ絡んでいた。以下のあらすじはAmazonより: 東城大学病院で再び殺人事件が!「この事件…

道尾秀介の『カラスの親指』を読んだ

道尾秀介の『カラスの親指 by rule of CROW's thumb』を読んだ。2008年に講談社より刊行され、第140回直木賞候補となり、第30回吉川英治文学新人賞候補、第62回(2009年)日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞した長編推理小説だ。2012年には…

小田原城をめざして

今日も朝から五月晴れだ。絶好の自転車日和なので今日は小田原城をめざすことにした。最高気温は25℃で風も弱そうなので快適に走れそうだ。と思ったがやっぱり疲れた。小田原城テレビで時々話題になった、どこにも引き取り手のないサルたちは疲れたのか怯えて…

森博嗣の『夏のレプリカ』を読んだ

森博嗣の『夏のレプリカ』を読んだ。1998年に講談社より刊行された「S&Mシリーズ」の第7弾の長編ミステリー小説だ。『幻惑の死と使徒』と同時期に発生した萌絵の親友に関する事件だ。以下の概要はAmazonより: 封印された夏の日の記憶! 眩い夏、不可解な誘拐…

三崎口駅をめざして

朝から快晴、五月晴れ(ごがつばれ)だ。そして八十八夜らしい。関係ないけど。ということで早速自転車で出かけることにした。今日は三浦半島方面で70Kmは超えたいので三崎口駅をめざすことにした。以前は城ヶ島に向かう通過点だったが、本当に久しぶりだゴ…

森博嗣の『幻惑の死と使徒』を読んだ

森博嗣の『幻惑の死と使徒』を読んだ。1997年に講談社より刊行された「S&Mシリーズ」の第6弾の長編ミステリー小説だ。以下の概要は裏表紙より: 「諸君が、一度でも私の名を呼べば、どんな密室からも抜け出してみせよう」いかなる状況からも奇跡の脱出を果た…

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