恩田陸の『六番目の小夜子』を読んだ。1992年に新潮社より刊行された長編小説で、恩田陸のデビュー作である。ジャンルとしては、SF・ホラー・ファンタジーだが、巻末の解説にはミステリー小説でもあると書いてある。NHKでドラマ化(2000年)もされている。過去…
森見登美彦の『ペンギン・ハイウェイ』を読んだ。2010年に角川書店より刊行され、第31回日本SF大賞を受賞した長編ファンタジー小説だ。2018年にアニメ映画化された。そのアニメが先日(7/20)BS12トゥエルビで放送されたので録画し、観る前に原作を読んでみた…
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