2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2月にいつもの病院でいつもの血液検査をした。気休めと思いつつも半年に1回の検査だ。結果はいつも通り。酒の飲みすぎで肝機能はダメで、主治医からは酒の量をいつも聞かれる。答えはいつも「そこそこ飲みます」だ。コレステロールは薬で抑えているが、中性…
本当は昨日乗るはずだったがタイヤがパンクしていた。修理したがちょっと不安で一日様子を見たら、やはりふさがっていなかった。修理後の確認を怠ったのが原因だ。今朝もう一度修理し空気漏れがないことを確認し出かけた。
森博嗣の『詩的私的ジャック』を読んだ。1997年に講談社より刊行された長編ミステリー小説だ。「S&Mシリーズ」の第4弾になる。第5弾を先に読んだので本文とは関係ないエピソードが前後して少し混乱してしまった。以下のあらすじは裏表紙より: 大学施設で女…
10年くらい前に買った給水ボトル(右)が先日のロードで壊れてしまった。数年前から吸い口がおかしくなり騙し騙し使っていたのだがとうとう壊れてしまった。POLAR(ポーラー)の保冷式のボトルで夏場はいいかなと思ったのだが、時間が経つとやっぱり生ぬるくな…
50年来の悲願ついに… 戸塚駅北側にある戸塚大踏切は、ピーク時には1時間のうち57分が遮断されている「開かずの踏切」です。街の東西の往来に支障を来し、周辺の交通渋滞の要因となっていました。 この「開かずの踏切」を解消し、周辺地区の一体的な土地利用…
春分も過ぎすっかり春の陽気だ。そこで久しぶりに自転車に乗ってみた。前回が昨年の9/23だったからなんと半年ぶりだ。すっかりさぼり癖がついてしまった。ウェアは、上は夏用でメッシュのノースリーブと保温効果のある下着とアームカバー、下はレーシングパ…
有川浩の『三匹のおっさん ふたたび』を読んだ。2012年に文藝春秋より刊行された長編小説だ。1作目はテレビドラマが放送される前に読んだが、ドラマの原作はこの「ふたたび」も含まれているのを後で知った。いつかは読みたいと思っていたら図書館の書架で発…
海堂尊の『イノセント・ゲリラの祝祭』を読んだ。2008年に宝島社より刊行された長編小説で、「田口・白鳥シリーズ」の4作目となる。時系列としては『極北クレイマー』と同時期のようだ。以下の概要はWikipediaより引用: 加納が事件発覚に一役買った、宗教団…
池井戸潤の『ようこそ、わが家へ』を読んだ。2013年に小学館より刊行された長編小説だ。サスペンスとミステリーの要素も含んでいる。2015年4月よりフジテレビで相葉雅紀・寺尾聰・有村架純出演によるドラマが放送されるのを知り読んでみた。以下のあらすじは…
天童荒太の『悼む人』を読んだ。2008年に文藝春秋より刊行され、第140回直木賞を受賞した長編小説だ。2012年に舞台化、2015年2月は映画が公開された。高良健吾と石田ゆり子が映画の番宣をしていたのをテレビで観たのが読むきっかけだ。ちなみに高良健吾の父…