東野圭吾の『架空犯』を読んだ。2024年に幻冬舎より刊行された長編推理小説だ。4年前に読んだ『白鳥とコウモリ』の続編である。

以下の概要はAmazonより引用:
焼け落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。華やかな人生を送ってきた二人に何が起きたのか。
「誰にでも青春があった。被害者にも犯人にも、そして刑事にも——。」
都議会議員夫婦の遺体が焼け落ちた屋敷から発見され、無理心中を偽装した殺人事件と警察は判断し捜査を始める。犯人らしき人物より犯行声明と金を要求する脅迫状が届く。捜査一課の刑事と所轄刑事のコンビが捜査を進めると、所轄刑事の不穏な動きに気がつく。真相究明には約40年前の高校時代にまでさかのぼり、情報を集める中、いろんな人間関系が浮かび上がってくる。
さすが東野圭吾、今回も期待を裏切らない。なかなか面白かった。
