上野日記

自分が主人公の小さな物語

阿川佐和子の『正義のセ』を読んだ

阿川佐和子の『正義のセ』を読んだ。2013年に角川書店より刊行された長編(連作?)小説だ。今週より吉高由里子主演のドラマが放送されるのを知り、読んでみた。

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以下の概要はAmazonより:

子供の頃から正義感が強かった凛々子。晴れて念願の検事となり意欲に燃えるものの苦戦の連続。そのうえ恋人から結婚と仕事の選択をせまられたり、同期の親友が不倫スキャンダルに巻き込まれたり…。同僚や先輩、刑事や家族に支えられながらひとつずつ難関に挑む凛々子は、ついにある大失態をおかしてしまう…。

子供の頃から正義感が強かった主人公の女性は、小学校の頃の先生の一言で検事をめざし、晴れてその職に就いた。そこでバリバリに検事の仕事をし、本領活気となるかと思いきや、家庭の事とか恋人の事とかあちこちに話が飛ぶ。検事の仕事は失敗もしながらも少しずつ成長していく。「倍返し」のような内容を期待していたので、ちょっと拍子抜けしたが、まぁまぁ面白かった。続編があと3冊あるようなので、機会があったら読んでみようかな。

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