ギターの弦、昔からオーガスチンを使用していた。学生の頃は赤か青、演奏会前には必ず青にしていた。そのため、卒業後も、めったに張り替えないが青を使用していた。
最近WEBを検索するとオーガスチンの高音弦用にリーガルというのがあるのを知った。「オーガスチン リーガル・青」でセットでも販売されているのを知ったのもその時だ。また、弦の種類がたくさんあるを知ったのも最近である。ちょっと、ショック。ギターと弦の相性というのもあることも知った。
オーガスチンの青は、テンションが高いので手が疲れる。ヤマハのサイレントギターにリーガル・青を張ったのだがあわないような気がした。
テンションが低い弦はどうなんだろうと思い、今日プロアルテのノーマルテンション(EJ45)を買って来た。ついでにGALLIのノーマルテンションも。
うーむ、やはり、なんとなく力強さがないような気がする。音は……、どうなんだろう、悪くはないよね。
ただ、低音には重みがない。
まぁ、左右の指の力強さが昔みたいに戻ったらテンションをあげてみることにします。