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上野日記

自分が主人公の小さな物語

「プロジェクトマネジメント国際標準化フォーラム」に行ってきた

九段会館大ホールで開催された、情報処理推進機構(IPA)・ISO/PC236国内対応委員会主催の「プロジェクトマネジメント国際標準化フォーラム」に行ってきた。

数年前PMPの教育を受けたことがありちょっとおもしろそうだったこと、しかも無料だったので申し込んでみた。講演を聴いていて「あぁ、あんなことを標準化しようとしているんだ」と何となくは理解できた。

プロジェクトマネジメントの規格は各国に存在(たとえば、PMBOKなど)している。しかし、グローバリジェーションにより国際化標準の重要性が増しているということで、国際標準化(ISO化)の作業を各国が集まって行っているらしい。作業は、2007年に開始し2012年に完成を予定しているらしい。今回のフォーラムは、日本でその対応作業を行っている概要やその意義(基調講演)、委員によるパネルディスカッションが行われた。31ヵ国が参加しており、各国の思いを織り込もうと議論が盛んに行われているらしい。現在、コッミティードラフトが完成したところらしく、これから各国のレビューが行われ投票されるらしい。ISO21500として完成した時、日本の位置づけが明確になるようにと各委員は期待している。

会場は超満員(1100名、申し込みは1850名)で大盛況だった。以下の写真は、九段会館大ホールだ。向かい「昭和館」の2階より撮影した。

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