上野日記

自分が主人公の小さな物語

村上春樹の『1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編』を読んだ

村上春樹の『1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編』を読んだ。2009年に新潮社より刊行された長編小説で、本書は2012年刊行の文庫本だ。

宗教団体リーダーが話す真実、青豆と天吾の運命、どちらかしか助けられない。徐々に接近する青豆と天吾、もう少しだったのに…。そして1Q84年の出口を探そうとする青豆は出口がないことが分かり絶望する。天吾の前に突然現れた「空気さなぎ」には10歳の青豆が眠っていた。そして消える。永遠の別れか、それとも再び会うことができるのか。BOOK3に続く。ますます不思議さが増し、訳がわからなくなってきた。
「リトル・ピープル」と「反リトル・ピープル」とか、「マザ」と「ドウタ」とか。ニュアンスは伝わってくるけど…。

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