上野日記

自分が主人公の小さな物語

東野圭吾の『眠りの森』を読んだ

東野圭吾の『眠りの森』を読んだ。1989年に講談社より刊行された加賀恭一郎シリーズの第2作の推理小説だ。本書は、2010年発行で62刷(1992年1刷り)の文庫本だ。1993年にテレビ朝日にて山下真司主演でドラマが放送されたらしい。

バレエ団事務所に忍び込んだ男が女性団員により正当防衛で殺される。本当に正当防衛なのか。忍び込んだ男の動機が分からない。謎が残る。そして第二の殺人が起きる。若き刑事・加賀恭一郎が事件の謎に迫る。
ひょっとしたらこいつが犯人じゃないの、と思いながら読んでいたら当たってしまった。もちろん動機や事件の真相・謎は最後まで分からなかったが。
過去の事件、人間関係のしがらみ、動機や経緯、アリバイ作り、殺害方法などは面白かった。そして、加賀恭一郎の恋の行方はこの後どうなるのか…。後続のシリーズを読めば分かるのかな?

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