上野日記

自分が主人公の小さな物語

青崎有吾の『地雷グリコ』を読んだ

青崎有吾の『地雷グリコ』を読んだ。2023年にKADOKAWAより刊行された連作短編ミステリ小説だ。「地雷グリコ」、「坊主衰弱」、「自由律ジャンケン」、「だるまさんがかぞえた」、「フォールーム・ポーカー」の5篇が収録されている。第24回本格ミステリ大賞(小説部門)、第77回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、第37回山本周五郎賞を受賞し、ミステリ系の部門でも1位を4つ獲得し、第171回直木三十五賞候補となった。

以下の概要はAmazonより引用:

射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。
 平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全5篇。

主人公は勝負事に強く頭脳明晰な高校1年の女子。文化祭の場所取りやかるた部の窮地を救ったりなどをゲームで勝ち取る。ゲーム内容は一般に知られているもので多少のアレンジを加えている。

話の内容としては当然主人公が勝つんだろうなと読み進めるも、その展開はなかなか面白い。ただ、ちょっとだけ都合が良すぎるのは仕方ないのかな…。

漫画化(連載中)されているので、アニメが放送されるかも知れない。



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