上野日記

自分が主人公の小さな物語

村上春樹の『街とその不確かな壁』を読んだ

村上春樹のの『街とその不確かな壁』を読んだ。2023年4月に新潮社より刊行された長編小説だ。


以下の概要はAmazonより引用:

村上春樹、6年ぶりの最新長編1200枚、待望の刊行!

 その街に行かなくてはならない。なにがあろうと――〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く静かに動きだす。魂を揺さぶる純度100パーセントの村上ワールド。

うーん、あまりにもファンタジー過ぎてどう解釈していいのか分からない…。ただ、内容は不思議な話だが、まぁまぁ面白かった。



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