上野日記

自分が主人公の小さな物語

ギター弦交換:オーガスチン インペリアル・ブルー

一昨日、楽天市場の下倉楽器に注文していた弦(オーガスチン インペリアル・ブルー×3セットとプロアルテ ハードテンション×3セット)が、発注してから24時間で届いた。宅配便のタイミングもよかったのだろう。ということで、早速、オーガスチン インペリアル・ブルーに交換してみた。交換前の弦は、プロアルテのブラックナイロン弦だ。

高音弦(1-3弦)がインペリアルで、低音弦(4-6弦)がブルーだ。インペリアルを張るのは初めてで、ちょっと硬い音がするような気がする。そんなに悪くはない。低音弦のブルーは相変わらず、重々しい音を出し、弾いていて心地よい。
オーガスチンの弦は端っこに色が塗られている。

上記写真は、端っこを切る前の画像だ。インペリアルは黒っぽい色で光の加減で紫に見える。リーガル弦もこんな感じだったか、もうちょっと明るい紫だったか……。ところが、今回張り替えたブルーの5弦と6弦が「無色」で4弦が青色だった。「無色」はオーガスチン・ブラック(ブルーより安い)なのでちょっと心配だ。それに何となくいつものよりは細いような気がする。……ま、いいか。

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