上野日記

自分が主人公の小さな物語

伊坂幸太郎の『アイネクライネナハトムジーク』を読んだ

伊坂幸太郎の『アイネクライネナハトムジーク』を読んだ。2014年に幻冬舎より刊行された連作短編集で、「アイネクライネ」、「ライトヘビー」、「ドクメンタ」、「ルックスライク」、「メイクアップ」、「ナハトムジーク」の6編が収録されている。9月に三浦春馬主演の映画が公開されるのを知り、図書館に予約しようやく読むことができた。

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以下の概要はAmazonより:

妻に出て行かれたサラリーマン、声しか知らない相手に恋する美容師、元いじめっ子と再会してしまったOL……。人生は、いつも楽しいことばかりじゃない。でも、運転免許センターで、リビングで、駐輪場で、奇跡は起こる。情けなくも愛おしい登場人物たちが仕掛ける、不器用な駆け引きの数々。明日がきっと楽しくなる、魔法のような連作短編集。

伊坂幸太郎お得意の登場人物や出来事が絶妙に絡み合っている短編集で、内容もとても面白かった。ただ、もう少しさらに絡めてほしかったかなという感じだ。

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