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上野日記

自分が主人公の小さな物語

重松清の『みんなのうた』を読んだ

重松清の『みんなのうた』を読んだ。2013年に角川文庫より刊行された長編小説だ。

以下の概要は裏表紙より:

東大を目指して上京するも、3浪の末、夢破れて帰郷したレイコさん。傷心の彼女を迎えるのは、個性豊かな森原家の面々と、弟のタカツグが店長をつとめるカラオケボックス『ウッド・フィールズ』だった。このまま田舎のしがらみに搦めとられて言い訳ばかりの人生を過ごすのか―レイコさんのヘコんだ心を、ふるさとの四季はどんなふうに迎え、包み込んでくれるのか…。文庫オリジナル感動長編!

東大受験に3回失敗し帰郷した主人公の女性。4回目は県内の大学にするか…。「家族のため」ではなく「家族のせい」にする自分。故郷の温かさ、そして家族とのふれあい。もう一度頑張ってみようかな…。

重松さんにしては少し物足りなかったが、まあまあ面白かった。

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