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上野日記

自分が主人公の小さな物語

森博嗣の『冷たい密室と博士たち』を読んだ

森博嗣の『冷たい密室と博士たち』を読んだ。1996年に講談社より刊行された「M&Sシリーズ」第2弾の長編ミステリー小説だ。10月に放送されたテレビドラマの1話と2話の原作だ。

以下の概要は裏表紙より:

同僚の誘いで低温度実験室を訪ねた犀川助教授とお嬢様学生の西之園萌絵。だがその夜、衆人環視かつ密室状態の実験室の中で、男女二名の大学院生が死体となって発見された。被害者は、そして犯人は、どうやって中に入ったのか!?人気の師弟コンビが事件を推理し真相に迫るが…。究極の森ミステリィ第2弾。

大学の研究所の実験室で起きた殺人事件。しかも完全な密室の本格推理小説だ。なかなか最後まで謎を解くことはできず、引きこまれるように読んだ。以外な犯人、そしてその裏に隠された悲しい動機には驚いた。

© 2002-2017 Shuichi Ueno