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上野日記

自分が主人公の小さな物語

「第31回 神奈川マンドリンフェスティバル」に行ってきた

神奈川県で活動するマンドリン合奏団(14団体13チーム)の年に一度のフェスティバルを聴きに行ってきた。前回は2010年でした。

昨年大学のサークル(マンドリンクラブ)のOBステージで弾いた「杜の鼓動」を曲目に見つけ楽しみにしていた。すばらしい演奏だったが、11人のアンサンブルだったため迫力にはちょっと欠けたかな。このグループは昨年結成されたばかりらしく20代が中心のメンバーらしい。「平均年齢は25歳」とグループの紹介があると、場内から笑いと拍手が沸き起こった。その他のほとんどの団体は平均年齢が60代前後だろうか。客席を見ても私よりも年上の人が圧倒的の多いようだ。まぁ仕方ないか…。

上記は最後の合同演奏後の写真だ。大人数になるとさすがに迫力がある。各団体のメンバーは10数名から50名近いと色々あり、演奏レベルにも多少差はあるようだが、みんな生き生きとした演奏がこちらにも伝わってきた。
以下はチーム(団体)名と演奏曲目だ。

  • マンドリンアンサンブル・アマービレ:望洋の詩(宍戸秀明)、ハイドンのセレナーデ(Haydon、藤掛廣幸編曲)
  • アンサンブルやよい&れもんの会:白いブランコ、ブルーライトヨコハマ、夜明けのスキャット
  • アンサンブル金沢マンドリーノ:ゴッドファーザーメドレー
  • マンドリンアンサンブル宙:組曲「杜の鼓動」より2楽章「魂の還る場所」(丸本大悟)
  • なぎさマンドリン・アンサンブル:フォスター名曲メドレー、花は咲く
  • マンドリンクラブ:II Canto delle Sirene(シレナの唄)(V.Billi)、妖精の森1(藤掛廣幸)
  • 神奈川マンドリン研究会:Elegia(Carlo Munier)
  • アンサンブル青葉:Ouverture Nr.1 im A-dur(序曲第1番 イ長調)(Konrad Wolki)
  • わかばマンドリーノ:光の中で(湯浅隆)、アムール河の蓮(ロシア民謡
  • アンサンブル・パストラーレ:舞踊風組曲第2番(久保田孝)
     すばらしい演奏だった。大学のOBステージで弾きたいがレベルが少し高いようだ。ちょっと無理か…。
  • パローマ・ブランカグラナダ、アストゥーリアス(アルベニス作曲、続木繁之編曲)
  • チルコロ・マンドリーノ:悲劇の王女(劇的序曲)(Roger Coiteux)、マンドリン・マーチ(Camille Cannas)
  • 相模原マンドリン倶楽部:インドの王女(K.L.キング)
  • 合同演奏:オペラ座の怪人(Webber/Batt/Sttilgoe)、序曲「ラ・ペザレーゼ」(G.Filippa)

グラナダ」と「アストゥーリアス」はアルベニスのスペイン組曲の中の曲でピアノのために作られた。クラシックギターのソロ曲としても編曲されており、「グラナダ」は大学2年のサークルでの成果発表で弾いた曲だ。「アストゥーリアス」も(途中までだけど)学生の頃よく弾いていた曲だ。これをマンドリンオーケストラ用に指揮者が編曲したらしい。私にとって思い出の曲でもありとても感動した。

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