上野日記

自分が主人公の小さな物語

義歯

15年ぐらい前に入れたブリッジ部分(右上4番を抜歯)の調子が悪く、犬歯(3番目)が化膿してどうにもならない状態になった。5年前には別の医院で抜歯せずに対処してもらったが、今度は抜歯は免れまいという覚悟だった。とはいえどうにか救えないかと一縷の望みを抱いていたが、今回の先生は「もう抜くしかないね」だった。素直に「はい」と返答する。
昨年クリスマスにブリッジ(右上の3番と5番の歯)を抜歯、抜歯痕が落ち着いた年明け早々に歯型とり、そして本日出来上がった義歯の装着となった。

右上の犬歯から3本の義歯、上あごを通し左歯に金具をひっかける形になっている。異物が口の中にあるので、違和感が酷い。それに喋りにくい。タ行が喋りにくい。違和感は数日でなれるそうだが、本当だろうかと疑心暗鬼…。それに手入れの説明も聞いたが面倒くさそう。はぁ、へこむ…orz。
みなさん、歯は大切に!

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