上野日記

自分が主人公の小さな物語

初詣

あけましておめでとうございます。

朝食(おせち)をすませ、早速初詣に行くことにした。まずは、近所の「加藤神社」、そして八代の「八代宮」と「妙見宮(通称、妙見さん)」の三神社だ。

同じ町内、車で10分程度の所ある「加藤神社」に着いた。道幅が広くなりちょっとびっくりした。

元旦なのに初詣客はちらりほらりで余りにも人が少ないので、逆にビックリした。ここは、小学校の頃祭りに行ったのを思い出した。本殿はきれいに改装されており、見違えてしまった。

次は、八代市の中心部にある「八代宮」に行った。八代城跡で石垣やお堀が残っている。

こちらは、露店も出ていて人出はちょっと多いかな。高校・大学の頃、夜中0時過ぎに初詣に来ていたが、その時はさすがにごった返していたのを思い出した。

続いて、「妙見さん」だ。小学生か中学生の頃、祭りで「ガメ」を見た記憶があるが、詳細は覚えていない。たぶん来たのはその時以来だろう。

こちらは人が多いように見えるが、幅が狭く人の流れが非常に遅かった。理由は、神主さんにお祓い(幣(ぬき)とか御幣(ごへい)とか言うらしい)をしてもらう(各人の頭をなでる)ためだ。お参りするまで20分ぐらいはかかっただろうか。

一昨年(2008)から運気が下がっていて、いろんな人に心配をかけた。今年はいい年にしたい。

(2010/1/9作成)

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