上野日記

自分が主人公の小さな物語

熊本八代の実家へ帰省

正月に帰るのは十数年ぶりだ。その時生まれたばかりの甥っ子が中学三年生になっていた。ただ、その間、夏に3回ぐらいは帰ったいたので、実際は3年半ぶりだけど。

朝6時過ぎに家をでて、東海道京浜急行で羽田に向かう。羽田からはB767-300だ。飛行機と言えばジャンボ(B747)の記憶があるので、かなり小さく感じた。

天気も良く順調なフライトだった。

熊本空港に着いた。余りにも腹が減っていたので、ここで昼食をとることにした。日替ランチがよさそうだったので、それを注文する。汁ものに「うどん」がついているので、よさそうだったが量がちょっと多かったかな。あと、これにコーヒーとデザート(くずもち)が付いて980円は安いと思う。腹いっぱいになった。

空港からバスで熊本駅に向かう。バスのアナウンスは熊本県宣伝部長のスザンヌだ。そういえば空港にもスザンヌの立て看板があった。途中熊本城も見ることができた。熊本駅から有佐駅まで普通列車しかも2両編成だ。ホームもそれに合わせて非常に短い。こちらではちょっと考えられないくらいこじんまりしていた。有佐駅からタクシーでようやく実家に着いた。13時を過ぎていただろうか。まぁ、とりあえずゆっくりできる……

(2010/1/9作成)

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