上野日記

自分が主人公の小さな物語

オープンソースカンファレンス2009 Tokyo/Fallに行ってきた

JR蒲田駅近くにある「日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 12号館」で開催中の「オープンソースカンファレンス2009 Tokyo/Fall」に行ってきた。初めての参加だ。本カンファレンスは土曜日にも開催されているので、今までも行こうと思えば行けたのだが、個人的に目玉となるものがなかったのでちょっと足が遠のいていた。まぁ、今日は暇だったので顔をだしてみた。
【写真一覧】

オープンソースカンファレンス 2009

結構、しゃれたビルには驚いた。駅からここまで来る道は「工学院通り」という名がつけられていた。

展示会場は7教室で開催されており、各ユーザ会等がひとつの机でがんばっていた。東京ビッグサイト幕張メッセで催されるような華やかさはないが、ボランティアでがんばる若者の意気込みが伝わってくるような感じがした。上記写真の奥は「日本セキュアOSユーザ会」と「TOMOYO Linux プロジェクト」だ。日本セキュアOSユーザ会の海外さんとちょっと立ち話をしてそこを離れた。

オープンソースソフトウェア協会」というのがあった。「IPAがやっている日本OSS推進フォーラムとかほかに一杯ありますよね」の問いに、「別に他の会とケンカするわけでない。会員が作ったソフトを広めるため」とのこと。今一よくわからない。

OSAKSを展示していた。「あれ、これってだいぶ前からありますよね。IPAの展示会でも見た記憶があります」と聞くと、2002年度「未踏ソフトウェア創造事業ユース」で発表されたものだった。当時は、「国産OS」ともてはやされていたような気がする……。商用化もしないらしく、企業からのアプローチもないのに長年がんばっているらしい。趣味のレベルを脱していないようだが、その気持ちはよくわかる。

セミナーは「TOMOYO Linux チュートリアル」を聞いてきた。概要レベルの基本的なこと、Japan Linux Symposiumでの話、そしてデモ。まぁセキュリティポリシーの件やその仕組みに関しては何となく理解できるのだが、まだ壁を越えられない。やっぱ、使ってみないとダメかな。

マイクロソフト社から提供されたミネラルウォータが無料で配られていた。だた、これをもらうにはマイクロソフト社に「一言」付箋紙に書く必要があった(写真:手前がウォータ、奥のガラスに張られた付箋紙が各人の「一言」だ。)。オープンソフトとマイクロソフトはあまり関係性がないが、先日ドライバをオープンソフト化したことがニュースになったことが記憶にあった。ということで、私は「これからも オープンソフト化 お願いします」と書いた。

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