上野日記

自分が主人公の小さな物語

市民税・国民年金・国民健康保険の納付に行ってきた

それぞれ8月末が期限なので、みずほ銀行に行ってきた。朝はあんなに涼しかったのに、晴天で日差しも強く、すぐに汗が噴き出してきた。

市民税は来年5月までの全額、国民年金は来年3月までの全額、国民健康保険は2カ月分(通知がこれだけだったので)を納付してきた。全部で64万円足らず。そこそこのクラシックギターやロード自転車が買えるし、高性能パソコンは2,3台買える金額だ。(たとえが、変?)

みずほ銀行に着くとATMに向かった。納付金を下すためだ。窓口に行けば下さなくても何とかなると思ったが、手続きが面倒になるかと思い、先に金を下ろすことにした(後から分かった事だが、その必要はなかった)。ATMで「65万円」→「確認」を押す。ガチャガチャと音がしだしたので、金額も多いと思い金を入れる銀行の封筒を取る。そして、ATMの画面を見ると「初期画面」に戻っている。キャッシュカードは出てきたが、金が出てこない。そのまま、10秒ほど固まる。係り員を呼ぼうかと思ったが、気を取り直してリトライ。今度は画面に「本日の限度額を超えてます」と。えーっと思いつつ、今度は「50万円」で試した見たら無事引き出せた。でも、あと10数万円足りないので、今度は「15万円」を引き出そうとしたら「限度額を超えてます」だって。係りの人に相談すると、「大丈夫ですよ。この用紙に記入していただければ」だって。現金50万円を持っててもしようがないので、「50万円の現金+キャッシュカードからの引き落とし」を窓口で処理してもらった。窓口のお姉さんからも「今度からはこちらの紙だけで大丈夫ですよ」って、さらに駄目だしをもらった。内心むっときたがそこは大人なので「次回からはそうします」と笑顔で答え、そこを後にした。

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