上野日記

自分が主人公の小さな物語

CPUクーラー交換

CPUクーラーのファンが非常にうるさく、CPU温度もちょっと高めだったので、こちら(臨時のサーバに使用していたPC)はCPUクーラーを交換することにした。ただ、どの製品を選んだらいいのかさっぱり分からない。「価格.com」で評判のよさそうなのを選んでみた。サイズ社から出ているSHURIKEN SCSK-1000という製品だ。

評判はよさそうだったのだが、取り付けづらくちょっと苦労した。また、音自体はほんの少し静かになったのだが、 CPUの温度はIntel純正のCPUクーラーとあまり変わらなかったのでがっかりである。まぁ、仕方ないか。

細かい部品が見づらいかもしれないと思い、駅近くの100円ショップで老眼鏡を買って来た。前々から細かい文字が見えづらくなってきたので、そろそろまじめに考えなくてはと思っていたのだが、眼鏡屋に行くのも面倒だなと思ってたら、100円ショップで山積みで売られていたのである。こんなメガネで本当に大丈夫なのだろうか、逆に目が悪くなったりしないだろうかと心配はしたが、100円だから使わなくなったとしてもまぁいいかということで購入してきた。新聞や本も非常に読みやすくなり、ちょっとうれしくなったが、遠くを見るとぼやけるので掛けたり外したり面倒である。

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