上野日記

自分が主人公の小さな物語

銭洗弁天ふたたび

ひんやりとした朝だった。もう秋だね。暑くもなく寒くもなく快適な季節になってきた。
自転車にとって最高の季節である。
昨日買ったウェアを試したくて、でも明日は会社なので軽く走ることにした。

近場でいいところ……ということで「銭洗弁天」を目指した(……なぜ?)。
19年ぶりである。……自転車を始めた頃、つまり平成元年である。
入り口まで数十メートルから急な登り坂になる。
当時も2/3辺りで自転車を降りてしまった。
今回は入り口まで……と思い、立ちこぎで目指したが、あと5mで力尽きてしまった。

鎌倉は、休日ともあって観光客が相変わらず多い。銭洗弁天への細い道も行きかう人たちが後を絶たないほどである。
小さなトンネルを自転車を押して中へ入る。
こんなんだったけぇと思いながら、お参りもせず、銭も洗わず、その場を離れた。

 レッグウォーマはまだという感じがしたので、アームウォーマとアンダーウェアを着て出発した。
ちょっと暑いかなとも思ったのだが、走り出すとひんやりしてちょうどいい感じだった。
ただ、銭洗弁天を出て、由比ガ浜から江ノ島への134号線を一気に走り出すと体が火照りだし、汗も噴出してくる。
この季節は微妙は温度調節が必要なのかもしれない。
アンダーウェアは「吸汗速乾素材」と謳っているだけに着心地はまぁまぁであった。

【本日の記録】走行距離:40.9Km、最高速度:49.9Km/h、平均速度:19.4Km/h、移動時間:2:06、停止時間:0:40

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