上野日記

自分が主人公の小さな物語

サイレントギター(2)

昨日サイレントギター(SLG-120NW)を購入したが、説明書をみたらなんと SLG-100S のだった。たいしたことは書いてないので、まぁいいかと思ったのだが、保証書をかねた書類であったこと、ソフトケースしかないためギタースタンドがほしかったこと、張ってあった弦が気にくわなかったこともあり、それらを購入ついでに再度石橋楽器に出向いた。

説明書の件は、想像していたことだが、ケースごと取り違えたらしい。付属品は100Sと(たぶん)同じのようなので、説明書のみを持参した。保証書の件もあったのだが、明確な「仕様」が書いてあったので、交換してよかった。

ギタースタンドは、なんと777円……安い。ギターと接する部分のクッション材(ウレタン?)がすぐにだめになりそうな感じだが、こんなもんかな。壁に立て替えているよりは断然よい。

購入時に張られていた弦は、なんとなく柔らかい感じがする。たぶん、ヤマハの弦だろう。弦高が、桜井ギターと比べて低い(桜井も昔は低かったのだが、ちょっと表面版がゆがんだためほんのちょっと高くなってしまった)ので非常に弾きやすいが、力強さにかけるような気がする。音もこもるような気がしたので、弦を変えることにした。
ということで、オーガスチンのリーガル青を買って来た。弦の力強さは期待通りなのだが、低音源が響く過ぎる、ちょっと重たいような感じだ。次回弦を張り替えるときはオーガスチンのリーガル赤にしてみようかな。

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