上野日記

自分が主人公の小さな物語

絵葉書が届いた

同級生から絵葉書が届いた。 通潤橋 のスケッチが描かれた絵葉書で、お盆に開催された先生の還暦祝いとクラス会の挨拶状だった。

この通潤橋の絵を見ていると、ふと昔のことを思い出した。今から30数年前、家族(両親、妹二人)で通潤橋の放水を見に行った。親父の運転で、当時は軽自動車だったように思う。放水時にはたくさんの観光客が押し寄せ、そのときも道は大渋滞だった。なかなか車は進まず、そうするうちにガソリンがなくなりかけている。ハラハラ、ドキドキしたのは記憶に残っているが、結局、通潤橋までたどり着いたのか、放水は見れたのか、記憶にない(^^;。

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