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上野日記

自分が主人公の小さな物語

よしもとばななの『アルゼンチンババア』を読んだ

よしもとばななの『アルゼンチンババア』を読んだ。2002年にロッキング・オンより刊行された短編小説だ。なんと80ページという本の薄さに驚いた。2007年に公開された映画(鈴木京香・役所広司・堀北真希出演)がテレビで放送されたので原作本を図書館で借り…

東野圭吾の『人魚の眠る家』を読んだ

東野圭吾の『人魚の眠る家』を読んだ。2015年に幻冬舎より刊行された長編小説だ。図書館に予約して4か月、ようやく読むことができた。以下の概要はAmazonより: 娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の二人。彼等に悲報が届いたのは、…

乾緑郎の『完全なる首長竜の日』を読んだ

乾緑郎の『完全なる首長竜の日』を読んだ。2011年に宝島社より刊行されたSF・ミステリー小説で、第9回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した。2013年には佐藤健・綾瀬はるか主演の映画が公開された。先日放送された映画を観る前に概要を調べたら原作が…

小保方晴子の『あの日』を読んだ

小保方晴子の『あの日』を読んだ。2016年1月28日に講談社より刊行された「STAP細胞騒動」に関連した手記である。「はじめに」および「研究者への夢」「ボストンのポプラ並木」「スフェア細胞」「アニマル カルス」「思いとかけ離れていく研究」「論文著者間…

夏目漱石の『三四郎』を読んだ

夏目漱石の三四郎を読んだ。「1908年(明治41年)、「朝日新聞」に9月1日から12月29日にかけて連載。翌年5月に春陽堂から刊行された。『それから』『門』へと続く前期三部作の一つ」らしい。無料の青空文庫版をAmazonより取得しKindleアプリを使って読んだ。…

立川談春の『赤めだか』を読んだ

立川談春の『赤めだか』を読んだ。2008年に扶桑社より刊行されたエッセイで、第24回講談社エッセイ賞受賞、2015年12月28日にはTBSでドラマ(二宮和也主演)が放送された。そのドラマがとても面白かったので図書館で本書を借りてきた。以下の概要はAmazonより…

森沢明夫の『虹の岬の喫茶店』を読んだ

森沢明夫の『虹の岬の喫茶店』を読んだ。2011年に幻冬舎より刊行された連作短編集で、2014年に吉永小百合主演で『ふしぎな岬の物語』で映画が公開された。1月4日にその映画が放送されたので録画したが、年末年始はいろいろな番組を録画していたのでしばらく…

2年ぶりの大雪

昨日から降り出した雨はいつの間にか雪に変わり、目が覚めたら外は真っ白になっていた。こんな雪は2年ぶりかな。Facebookの書き込みを読むと、駅や電車は大混乱になっているようだ。

岩崎夏海の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら』を読んだ

岩崎夏海の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら』を読んだ。2015年にダイヤモンド社より刊行された長編小説だ。5年前に読んだ通称『もしドラ』の続編にあたる。前作はドラッカーの『マネジメント』が教…

第92回箱根駅伝(復路)観戦

自転車で箱根駅伝観戦に出かけるのは3年ぶり(第89回) だ。そして自転車に乗るのは3か月ぶりとなる。ちょっとさぼりすぎたか。 今日は朝から快晴、昼には気温は16℃となり春のような陽気とテレビで言っていたのでこれはもう自転車に乗るしかない。冬用のジャ…

自転車:2015年総括

2015年の自転車総括。今年はダイエット目的で最初は週1ペースで乗っていたのだが、暑くなりペースダウン。そして涼しくなってもモチベーションが上がらず尻すぼみとなってしまった。 走行回数:17回 積算距離:1068.9Km 最長距離:102.0Km(戸塚⇔箱根湯本)…

初詣に行ってきた

明けましておめでとうございます今年も鶴岡八幡宮に初詣に行ってきました。6年連続です。今年は快晴の元旦、清々しい気分で日の出前に家を出た。昨年は少し出遅れて混雑していたが、今年は初めて手水を使い参拝した。初詣2016

池井戸潤の『下町ロケット2 ガウディ計画』を読んだ

池井戸潤の『下町ロケット2 ガウディ計画』を読んだ。2015年11月に小学館より刊行された長編小説だ。4年前に読んだ『下町ロケット』の続編にあたる。読んだのは発売された単行本ではなく、下記の写真からわかるように朝日新聞の連載だ。10月8日からTBSのテ…

重松清の『みんなのうた』を読んだ

重松清の『みんなのうた』を読んだ。2013年に角川文庫より刊行された長編小説だ。以下の概要は裏表紙より: 東大を目指して上京するも、3浪の末、夢破れて帰郷したレイコさん。傷心の彼女を迎えるのは、個性豊かな森原家の面々と、弟のタカツグが店長をつと…

逆流性食道炎

1種間ぐらい前から胃が痛い。みぞおち部分がきりきり・しくしくとする。いつもだったら2、3日もすれば治るのだがなかなか治まらない。安静にしていれば大丈夫なのだが、腹筋に力が入る(歩いたりしても)と痛む。まさか変な病気じゃないだろうなと頭をよぎ…

朝井リョウの『桐島、部活やめるってよ』を読んだ

朝井リョウの『桐島、部活やめるってよ』を読んだ。2010年に集英社より刊行され、第22回小説すばる新人賞を受賞し、2012年には神木隆之介主演で映画化された青春小説だ。以下のあらすじはWikipediaより: 男子バレーボール部のキャプテンだった桐島が部活を…

綿矢りさの『ウォーク・イン・クローゼット』を読んだ

綿矢りさの『ウォーク・イン・クローゼット』を読んだ。2015年10月に講談社より刊行された小説で、「いなか、の、すとーかー」と「ウォーク・イン・クローゼット」が修理六されている。以下の概要はAmazonより: 28歳OL、彼氏なし。素敵な服で武装して、欲し…

雫井脩介の『クローズド・ノート』を読んだ

雫井脩介の『クローズド・ノート』を読んだ。2006年に角川書店より刊行された長編諸説で、2007年に沢尻エリカ主演の映画が公開された。先月読んだ『犯人に告ぐ』がよかったので、図書館の書架にあったこの本を借りてきた。以下の概要はAmazonより: 堀井香恵…

マイナンバー

通知がようやく届いた。やれやれ。そんだけ。

雫井脩介の『犯人に告ぐ』を読んだ

雫井脩介の『犯人に告ぐ』を読んだ。2004年に双葉社より刊行された長編サスペンス小説兼警察小説だ。第7回(2005年)大藪春彦賞、第2回(2005年)本屋大賞7位、2004年度週刊文春(ミステリーベストテン)第1位、2004年度週刊現代(最高に面白い本)第1位、20…

海堂尊の『カレイドスコープの箱庭』を読んだ

海堂尊の『カレイドスコープの箱庭』を読んだ。2014年に宝島社より刊行された「田口・白鳥シリーズ」第7作の長編ミステリー小説だ。以下の概要はAmazonより: 東城大学病院は存続の危機に立たされながらも、運営を続けていた。そんな折、肺癌患者が右葉摘出…

西加奈子の『サラバ!』を読んだ

西加奈子の『サラバ!』を読んだ。2014年年に小学館より刊行され、第152回直木賞と2015年本屋大賞2位を受賞した長編小説だ。図書館に1月に予約し、ようやく読むことができた。以下の内容はAmazonより: 【上巻】1977年5月、圷歩は、イランで生まれた。父の海…

八木圭一の『一千兆円の身代金』を読んだ

八木圭一の『一千兆円の身代金』を読んだ。2014年に宝島社より刊行された長編ミステリー小説で、第12回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞した作品だ。先日フジテレビで香取慎吾主演のドラマが放送された。ドラマを観る前にと思い図書館で借りてき…

池井戸潤の『最終退行』を読んだ

池井戸潤の『最終退行』を読んだ。2004年に小学館より刊行された長編ミステリー小説だ。以下の概要は裏表紙より: 都市銀行の中でも「負け組」といわれる東京第一銀行の副支店長・蓮沼鶏二は、締め付けを図る本部と、不況に苦しむ取引先や現場行員との板挟み…

横須賀をめざして

朝から秋晴れのいい天気だ。で、早速自転車に乗ることにした。先日横須賀港に入港した米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンのニュースを思い出し、横須賀をめざすことにした。米軍基地に停泊中だろうから多分見られないだろうなと思いつつもダメ元で出かけ…

重松清の『カシオペアの丘で』を読んだ

重松清の『カシオペアの丘で』を読んだ。2007年に講談社より刊行された長編小説だ。以前に読んだ『かあちゃん』の「文庫版のためのあとがき」によると、作者は「ゆるす/ゆるされる」という人間関係を描いてみたかった。裏を返せば「ゆるされない/ゆるさな…

多摩川をめざして

最近雨や曇りが続き、秋らしく晴れる日はとても少ない。昨日はようやく晴れたが、洗濯やら布団干しやらで時間を費やしてしまったが、今日も秋晴れのいい天気なった。ということで早速自転車に乗ることにした。久しぶりに街方面でも目指してみようと思い、多…

湘南をめざして

暑かった夏が過ぎ去ったら秋雨前線と台風のダブルパンチで雨ばかりの日が続いた。長雨でや大雨で被害が出ている地域もあるが、関東南部は久しぶりの秋晴れだ。最高気温は28℃と少し高いが絶好の自転車日和になりそうだ。朝方は雲が多く西の方で雨も降ったらし…

東野圭吾の『ラプラスの魔女』を読んだ

東野圭吾の『ラプラスの魔女』を読んだ。2015年にKADOKAWAより刊行された長編ミステリー小説だ。図書館に予約したのが5月、ようやく読むことができた。以下の概要はAmazonより: 円華という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共に…

卓上ホルダーと充電ケーブル

先日購入した携帯電話(3G携帯、SB 202SH)の充電用としてUSBケーブルをソフトバンクのオンラインショップでポイントを使用して購入した。このケーブルはパソコンとつなぐと充電およびデータの転送が可能だが、iPhone5のUSB電源アダプタやモバイルバッテリー…

iPhone5の電話帳をガラケーにコピーする方法

先日iPhone5からSoftbank 202SHへ機種変更したが、滅多に電話を掛けないので電話帳登録は必要な時にタブレットを開いて掛ければいいかと思ったが、ネット検索すると簡単なやり方があることが分かった。ただ、その情報には多少間違いもあったので覚書としてこ…

SIMロック騒動記

PC

先日購入したタブレットやガラケーの設定、データの移行、アプリのインストールと設定など一段落したその矢先、ちょっとしたハプニングが発生した。その顛末をここに残しておこうかな。私は「SIMロック騒動記」と呼んでいる。8/24(月)にタブレット本体とSIM…

iPhone5からガラケーに機種変更

iPhone5の利用頻度がかなり減っているので「タブレット端末+格安SIM」とガラケーに分けることにした。音声対応SIMで電話番号もこのタブレットに移行することができるのだが、ちょっとした外出にこれを持ち運ぶのは少し面倒なのかと思い通話機能だけはガラケ…

タブレット端末と格安SIM到着

PC

iPhone5を購入して浮かれていたのはもう2年10か月前のことだ。iPhone6を見送りiPhone7が発売されたら機種変更しようかと考えていた今日この頃だったが、ふと年間の利用料金を計算したら9万円弱を支払っていることに気付いた。最近あんまり使ってないし、なん…

海堂尊の『ナニワ・モンスター』を読んだ

海堂尊の『ナニワ・モンスター』を読んだ。2011年に新潮社より刊行された長編小説だ。以下のあらすじはWikipediaより: 2009年、関西最大の都市である浪速府で、新型インフルエンザの国内初の発症例が報告された。発症を報告した浪速診療所名誉院長の菊間徳…

海堂尊の『スリジエセンター1991』を読んだ

海堂尊の『スリジエセンター1991』を読んだ。2012年に講談社より刊行された長編小説で、『ブレイズメス1990』に続くバブル三部作の最終作だ。以下の概要はAmazonより: 手術を受けたいなら全財産の半分を差し出せと放言する天才外科医・天城は、東城大学医学…

海堂尊の『ブレイズメス1990』を読んだ

海堂尊の『ブレイズメス1990』を読んだ。2010年に講談社より刊行された長編小説だ。バブル三部作として分類されている2作目で、『ブラックペアン1988』の2年後を描いている。以下の概要はAmazonより: 大学病院にまた革命児が! 外科研修医世良の任務はモナコ…

海堂尊の『ブラックペアン1988』を読んだ

海堂尊の『ブラックペアン1988』を読んだ。2007年に講談社より刊行された長編小説だ。以下の概要はWikipediaより引用: 医師国家試験受験後、合否判定を待ちつつ東城大学医学部付属病院の研修医となった世良雅志。佐伯清剛教授を頂点とする総合外科学教室(通…

三浦しをんの『木暮荘物語』を読んだ

三浦しをんの『木暮荘物語』を読んだ。2010年に祥伝社より刊行されて連作短編集で、「シンプリーヘブン」「心身」「柱の実り」「黒い飲み物」「穴」「ピース」「嘘の味」の7編が収録されている。以下の概要はAmazonより: 小田急線・世田谷代田駅から徒歩五…

大磯をめざして

台風も過ぎ去り、朝からの快晴で昼間の雨も心配なさそうだったので自転車に乗ることにした。気がかりは最高気温が32℃の真夏日になることだ。とりあえず軽く走るかということで大磯をめざした。

森博嗣の『有限と微小のパン』を読んだ

森博嗣の『有限と微小のパン』を読んだ。1998年に講談社より刊行された「S&Mシリーズ」の第10弾の長編ミステリー小説だ。長編も長編で868ページもあり、図書館で受け取った時その分厚さにびっくりしたのを覚えている。 以下の概要は裏表紙より: 日本最大の…

液晶ディスプレイ到着

PC

約1年半前に購入したマウスコンピュータのノートパソコンの液晶画面がちらつきだした。本体と液晶を繋ぐヒンジが固くなり壊れかかっており、そのため接触がおかしくなったのではないかと想像する。6年前のVAIOノートも画面が映らなくなり(こちらはインバー…

鎌倉・茅ヶ崎をめざして

7月に入ってから梅雨空が続き、木曜までの日照時間が東京で24分だったらしい。その津夜空も昨日には回復し久しぶりの太陽を見た。そして今朝は朝から快晴で絶好の自転車日和となった。ただ気温が高くなりそうだったので軽く走ることにした。コースは毎度おな…

桜木紫乃の『ホテルローヤル』を読んだ

桜木紫乃のホテルローヤルを読んだ。2013年に集英社より刊行され、第149回直木賞を受賞した連作短編小説だ。「シャッターチャンス」「本日開店」「えっち屋」「バブルバス」「せんせぇ」「星を見ていた」「ギフト」の7編が収録されている。以下の概要はAmazo…

海堂尊の『ケルベロスの肖像』を読んだ

海堂尊の『ケルベロスの肖像』を読んだ。2012年に宝島社より刊行された「田口・白鳥シリーズ」第6作の長編小説だ。『螺鈿迷宮』に絡めた後日談のような感じでもある。2014年には映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』が公開された。4月に録画した…

湘南を軽く走ってきた

久しぶりの梅雨の晴れ間だ。関東地方はなぜか週末になると晴れる。そろそろ梅雨雨も近いのかな。ということで自転車に乗ってきた。最高気温の予報は29℃と暑くなりそうなので、早めに出発し昼には帰ってきた。海にはサーファー、浜辺にはビーチバレーや日光浴…

川村元気の『世界から猫が消えたなら』を読んだ

川村元気の『世界から猫が消えたなら』を読んだ。2012年にマガジンハウスより刊行された長編小説である。最初はLINE連載小説という世界初の形態として発表されたらしい。2013年に本屋大賞にノミネートされ8位となり、書籍は70万部を突破したらしい。2016年に…

夏川草介の『神様のカルテ0』を読んだ

夏川草介の『神様のカルテ0』を読んだ。2015年に小学館より刊行されて連作短編集で最初に出版された『神様のカルテ』より前の話が書かれている。「有明」「彼岸過ぎまで」「神様のカルテ」「冬山記」の4編で構成されている。以下の概要はAmazonより: 新た…

観音崎をめざして

しばらく雨が続いていたが今日は朝から晴れて久しぶりの梅雨晴れだ。夏日になり暑くなりそうだが、絶好の自転車日和になりそうだ。ということで今回は観音崎をめざすことにした。お龍さん(坂本龍馬の妻)の墓を訪れたとき以来なので4年ぶりだ。観音崎先日届…

チェーン洗浄

パーツクリーナーでチェーンの洗浄をしたのは先月のことだった。真っ黒だったチェーンは劇的に綺麗になったと思っていたが、それから数回走ったが黒ずんだ油汚れが中から染み出てきたので完璧ではなかったようだ。やっぱりチェーン洗浄器と専用のディグリー…

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