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上野日記

自分が主人公の小さな物語

重松清の『カシオペアの丘で』を読んだ

重松清の『カシオペアの丘で』を読んだ。2007年に講談社より刊行された長編小説だ。以前に読んだ『かあちゃん』の「文庫版のためのあとがき」によると、作者は「ゆるす/ゆるされる」という人間関係を描いてみたかった。裏を返せば「ゆるされない/ゆるさな…

東野圭吾の『ラプラスの魔女』を読んだ

東野圭吾の『ラプラスの魔女』を読んだ。2015年にKADOKAWAより刊行された長編ミステリー小説だ。図書館に予約したのが5月、ようやく読むことができた。以下の概要はAmazonより: 円華という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共に…

海堂尊の『ナニワ・モンスター』を読んだ

海堂尊の『ナニワ・モンスター』を読んだ。2011年に新潮社より刊行された長編小説だ。以下のあらすじはWikipediaより: 2009年、関西最大の都市である浪速府で、新型インフルエンザの国内初の発症例が報告された。発症を報告した浪速診療所名誉院長の菊間徳…

海堂尊の『スリジエセンター1991』を読んだ

海堂尊の『スリジエセンター1991』を読んだ。2012年に講談社より刊行された長編小説で、『ブレイズメス1990』に続くバブル三部作の最終作だ。以下の概要はAmazonより: 手術を受けたいなら全財産の半分を差し出せと放言する天才外科医・天城は、東城大学医学…

海堂尊の『ブレイズメス1990』を読んだ

海堂尊の『ブレイズメス1990』を読んだ。2010年に講談社より刊行された長編小説だ。バブル三部作として分類されている2作目で、『ブラックペアン1988』の2年後を描いている。以下の概要はAmazonより: 大学病院にまた革命児が! 外科研修医世良の任務はモナコ…

海堂尊の『ブラックペアン1988』を読んだ

海堂尊の『ブラックペアン1988』を読んだ。2007年に講談社より刊行された長編小説だ。以下の概要はWikipediaより引用: 医師国家試験受験後、合否判定を待ちつつ東城大学医学部付属病院の研修医となった世良雅志。佐伯清剛教授を頂点とする総合外科学教室(通…

三浦しをんの『木暮荘物語』を読んだ

三浦しをんの『木暮荘物語』を読んだ。2010年に祥伝社より刊行されて連作短編集で、「シンプリーヘブン」「心身」「柱の実り」「黒い飲み物」「穴」「ピース」「嘘の味」の7編が収録されている。以下の概要はAmazonより: 小田急線・世田谷代田駅から徒歩五…

森博嗣の『有限と微小のパン』を読んだ

森博嗣の『有限と微小のパン』を読んだ。1998年に講談社より刊行された「S&Mシリーズ」の第10弾の長編ミステリー小説だ。長編も長編で868ページもあり、図書館で受け取った時その分厚さにびっくりしたのを覚えている。 以下の概要は裏表紙より: 日本最大の…

桜木紫乃の『ホテルローヤル』を読んだ

桜木紫乃のホテルローヤルを読んだ。2013年に集英社より刊行され、第149回直木賞を受賞した連作短編小説だ。「シャッターチャンス」「本日開店」「えっち屋」「バブルバス」「せんせぇ」「星を見ていた」「ギフト」の7編が収録されている。以下の概要はAmazo…

海堂尊の『ケルベロスの肖像』を読んだ

海堂尊の『ケルベロスの肖像』を読んだ。2012年に宝島社より刊行された「田口・白鳥シリーズ」第6作の長編小説だ。『螺鈿迷宮』に絡めた後日談のような感じでもある。2014年には映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』が公開された。4月に録画した…

川村元気の『世界から猫が消えたなら』を読んだ

川村元気の『世界から猫が消えたなら』を読んだ。2012年にマガジンハウスより刊行された長編小説である。最初はLINE連載小説という世界初の形態として発表されたらしい。2013年に本屋大賞にノミネートされ8位となり、書籍は70万部を突破したらしい。2016年に…

夏川草介の『神様のカルテ0』を読んだ

夏川草介の『神様のカルテ0』を読んだ。2015年に小学館より刊行されて連作短編集で最初に出版された『神様のカルテ』より前の話が書かれている。「有明」「彼岸過ぎまで」「神様のカルテ」「冬山記」の4編で構成されている。以下の概要はAmazonより: 新た…

又吉直樹の『火花』を読んだ

又吉直樹の『火花』を読んだ。2015年に文藝春秋より刊行された純文学の中編小説だ。メディアでいろいろ話題になり35万部を超えるヒット作となったらしい。以下のあらすじは文藝春秋のWEBページより: 売れない芸人の徳永は、熱海の花火大会で、先輩芸人であ…

森博嗣の『数奇にして模型』を読んだ

森博嗣の『数奇にして模型』を読んだ。1998年に講談社より刊行された「S&Mシリーズ」の第9弾の長編ミステリー小説だ。〈タイトルの由来は「好きにしてもOK」であり、ダジャレのようなものである〉らしい。以下の概要は裏表紙より: 模型交換会会場の公会堂で…

海堂尊の『極北ラプソディ』を読んだ

海堂尊の『極北ラプソディ』を読んだ。2011年に朝日新聞出版より刊行された長編小説で、2014年9月に読んだ『極北クレイマー』の続編だ。録画していたNHKのドラマはこれを読んでから観ようと思っていたのだが、観ずに消してしまった…(^^;。以下の概要はWikipe…

池井戸潤の『民王』を読んだ

池井戸潤の『民王』を読んだ。2010年にポプラ社より刊行された長編小説だ。7月からテレビ朝日系でドラマが放送されるのを知り読んでみた。図書館から借りてきて自宅で本を開いて初めて「みんおう」ではなく「たみおう」と読むのを知った(^^;。以下の概要は裏…

森博嗣の『今はもうない』を読んだ

森博嗣の『今はもうない』を読んだ。1998年に講談社より刊行された「S&Mシリーズ」第8弾の長編ミステリー小説だ。以下の概要は裏表紙より: 避暑地にある別荘で、美人姉妹が隣り合わせた部屋で一人ずつ死体となって発見された。二つの部屋は、映写室と鑑賞室…

海堂尊の『アリアドネの弾丸』を読んだ

海堂尊の『アリアドネの弾丸』を読んだ。2010年に宝島社より刊行された「田口・白鳥シリーズ」第5作の長編ミステリー小説だ。『螺鈿迷宮』や『極北クレイマー』が少しだけ絡んでいた。以下のあらすじはAmazonより: 東城大学病院で再び殺人事件が!「この事件…

道尾秀介の『カラスの親指』を読んだ

道尾秀介の『カラスの親指 by rule of CROW's thumb』を読んだ。2008年に講談社より刊行され、第140回直木賞候補となり、第30回吉川英治文学新人賞候補、第62回(2009年)日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞した長編推理小説だ。2012年には…

森博嗣の『夏のレプリカ』を読んだ

森博嗣の『夏のレプリカ』を読んだ。1998年に講談社より刊行された「S&Mシリーズ」の第7弾の長編ミステリー小説だ。『幻惑の死と使徒』と同時期に発生した萌絵の親友に関する事件だ。以下の概要はAmazonより: 封印された夏の日の記憶! 眩い夏、不可解な誘拐…

森博嗣の『幻惑の死と使徒』を読んだ

森博嗣の『幻惑の死と使徒』を読んだ。1997年に講談社より刊行された「S&Mシリーズ」の第6弾の長編ミステリー小説だ。以下の概要は裏表紙より: 「諸君が、一度でも私の名を呼べば、どんな密室からも抜け出してみせよう」いかなる状況からも奇跡の脱出を果た…

伊坂幸太郎の『残り全部バケーション』を読んだ

伊坂幸太郎の『残り全部バケーション』を読んだ。2012年に集英社より刊行された連作短編集だ。「残り全部バケーション」「タキオン作戦」「検問」「小さな兵隊」「飛べても8分」の5編が収録されている。裏稼業コンビ「溝口」と「岡田」の物語。

池井戸潤の『ロスジェネの逆襲』を読んだ

池井戸潤の『ロスジェネの逆襲』を読んだ。2012年にダイヤモンド社より刊行された「半沢直樹シリーズ」第3弾の長編小説だ。昨年末に、第4弾の『銀翼のイカロス』を先に読んでしまったので結末の人事は先が読めてしまった(^^;。以下の概要はAmazonより: とき…

海堂尊の『ジェネラル・ルージュの伝説』を読んだ

海堂尊の『ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて』を読んだ。2009年に宝島社より刊行された短編小説などが収録されている書籍だ。文庫本には2つの短編が収録されているのでそちらを読みたかったが図書館の書架で見つけたこれを借りてきた。こ…

三浦しをんの『風が強く吹いている』を読んだ

三浦しをんの『風が強く吹いている』を読んだ。2006年に新潮社より刊行された長編小説だ。「2007年には漫画化およびラジオドラマ化され、2009年1月には舞台化、同年10月31日には実写映画が公開された」らしい。2013年1月4日にテレビで放送された映画を録画し…

三浦しをんの『神去なあなあ夜話』を読んだ

三浦しをんの『神去なあなあ夜話』を読んだ。2012年に徳間書店より刊行された長編小説(短編連作かも)だ。2年前に『神去なあなあ日常』を読んでから、いつかは読みたいと思っていた本だ。昨年公開された映画もそろそろテレビで放送されてもいい頃なのに…。…

森博嗣の『詩的私的ジャック』を読んだ

森博嗣の『詩的私的ジャック』を読んだ。1997年に講談社より刊行された長編ミステリー小説だ。「S&Mシリーズ」の第4弾になる。第5弾を先に読んだので本文とは関係ないエピソードが前後して少し混乱してしまった。以下のあらすじは裏表紙より: 大学施設で女…

有川浩の『三匹のおっさん ふたたび』を読んだ

有川浩の『三匹のおっさん ふたたび』を読んだ。2012年に文藝春秋より刊行された長編小説だ。1作目はテレビドラマが放送される前に読んだが、ドラマの原作はこの「ふたたび」も含まれているのを後で知った。いつかは読みたいと思っていたら図書館の書架で発…

海堂尊の『イノセント・ゲリラの祝祭』を読んだ

海堂尊の『イノセント・ゲリラの祝祭』を読んだ。2008年に宝島社より刊行された長編小説で、「田口・白鳥シリーズ」の4作目となる。時系列としては『極北クレイマー』と同時期のようだ。以下の概要はWikipediaより引用: 加納が事件発覚に一役買った、宗教団…

池井戸潤の『ようこそ、わが家へ』を読んだ

池井戸潤の『ようこそ、わが家へ』を読んだ。2013年に小学館より刊行された長編小説だ。サスペンスとミステリーの要素も含んでいる。2015年4月よりフジテレビで相葉雅紀・寺尾聰・有村架純出演によるドラマが放送されるのを知り読んでみた。以下のあらすじは…

天童荒太の『悼む人』を読んだ

天童荒太の『悼む人』を読んだ。2008年に文藝春秋より刊行され、第140回直木賞を受賞した長編小説だ。2012年に舞台化、2015年2月は映画が公開された。高良健吾と石田ゆり子が映画の番宣をしていたのをテレビで観たのが読むきっかけだ。ちなみに高良健吾の父…

横山秀夫の『64(ロクヨン)』を読んだ

横山秀夫の『64(ロクヨン)』を読んだ。2012年に文藝春秋より刊行された長編推理小説だ。「2015年4月よりNHKにてピエール瀧主演でテレビドラマ化、2016年に佐藤浩市主演で映画化される予定」らしい。NHKのドラマ化を新聞広告で見つけ読んでみることにした…

黒野伸一の『限界集落株式会社』を読んだ

黒野伸一の『限界集落株式会社』を読んだ。2011年に小学館より刊行された長編小説だ。2015年1月よりNHKで反町隆史・谷原章介・松岡茉優によるドラマが放送されている。ドラマ化を新聞広告しり読んでみた。あらすじは裏表紙より: 起業のためにIT企業を辞職し…

海堂尊の『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読んだ

海堂尊の『ジェネラル・ルージュの凱旋』を読んだ。2007年に宝島社より刊行された長編小説で、「田口・白鳥シリーズ」の3作目となる。「本作は著者が執筆時に原稿が1,000枚を超え上下巻になると見越していた『ナイチンゲールの沈黙』から分離して生まれた作…

森博嗣の『笑わない数学者』を読んだ

森博嗣の『笑わない数学者』を読んだ。1996年に講談社より刊行された「M&Sシリーズ」第3弾の長編ミステリー小説だ。以下の概要は裏表紙より: 偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン…

さだまさしの『ラストレター』を読んだ

さだまさしの『ラストレター』を読んだ。2014年に朝日新聞出版より刊行された長編小説だ。以下の内容はAmazonより: ラジオ局に入社して4年目の新米アナウンサーの寺島尚人は、ある日、聴取率0%台、誰も聴いていない深夜放送の≪大改革≫に名乗りをあげてしま…

森博嗣の『封印再度』を読んだ

森博嗣の『封印再度』を読んだ。1997年に講談社より刊行された「M&Sシリーズ」第5弾の長編ミステリー小説だ。英語の題名が「Who Inside」なのも面白い。第3と第4を飛ばしたのはちょっと失敗だったかな。以下の概要は裏表紙より: 50年前、日本画家・香山風采…

海堂尊の『螺鈿迷宮』を読んだ

海堂尊の『螺鈿迷宮』を読んだ。2006年に角川書店より刊行された長編ミステリー小説だ。「『チーム・バチスタの栄光』から始まる『田口・白鳥シリーズ』の2作目の『ナイチンゲールの沈黙』作中のある事件に間接的に関わった碧翠院桜宮病院を舞台とした作品」…

森博嗣の『冷たい密室と博士たち』を読んだ

森博嗣の『冷たい密室と博士たち』を読んだ。1996年に講談社より刊行された「M&Sシリーズ」第2弾の長編ミステリー小説だ。10月に放送されたテレビドラマの1話と2話の原作だ。以下の概要は裏表紙より: 同僚の誘いで低温度実験室を訪ねた犀川助教授とお嬢様学…

五木寛之の『親鸞 完結篇』を読んだ。

五木寛之の『親鸞 完結篇』を読んだ。2014年11月に講談社より刊行された長編小説で、2010年の『親鸞』、2012年『親鸞 激動篇』に続く物語だ。以下の概要はAmazonより: 最初の作品『親鸞』では、京都を舞台に比叡山で修行に励みつつ煩悩に苦しむ、8〜35歳の…

東野圭吾の『マスカレード・イブ』を読んだ

東野圭吾の『マスカレード・イブ』を読んだ。2014年8月に集英社文庫より刊行された連作短編集だ。「それぞれの仮面」、「ルーキー登場」、「仮面と覆面」、「マスカレード・イブ」の4編が収録されており、前作の『マスカレード・ホテル』で主人公の二人(新…

池井戸潤の『銀翼のイカロス』を読んだ

池井戸潤の『銀翼のイカロス』を読んだ。2014年にダイヤモンド社から刊行された、半沢直樹シリーズ第4弾の長編小説だ。第1弾の『オレたちバブル入行組』と第3弾の『ロスジェネの逆襲』は読んでいない。以下の概要はAmazonより: 半沢直樹シリーズ第4弾、今度…

黒川博行の『破門』を読んだ

黒川博行の『破門』を読んだ。2014年に角川書店より刊行され、第151回直木賞を受賞した長編小説だ。疫病神シリーズの第5弾になるが、前作は読んでいない。来年1月にはBSスカパー!で北村一輝・濱田岳主演のドラマが放送されるらしい。以下の概要はAmazon(「…

海堂尊の『ナイチンゲールの沈黙』を読んだ

海堂尊の『ナイチンゲールの沈黙』を読んだ。2006年に宝島社より刊行された長編ミステリー小説で、『チーム・バチスタの栄光』に続く「田口・白鳥シリーズ」の2作目となる。「2009年10月9日に『金曜プレステージ』枠でドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続…

重松清の『せんせい。』を読んだ

重松清の『せんせい。』を読んだ。2008年に新潮社より『気をつけ、礼。』で刊行され、2011年の文庫化で『せんせい。』に改題された教師と生徒の短編集だ。「白髪のニール」「ドロップスは神さまの涙」「マティスのビンタ」「にんじん」「泣くな赤鬼」「気を…

森博嗣の『すべてがFになる』を読んだ

森博嗣の『すべてがFになる』を読んだ。1996年に講談社より刊行され、第1回メフィスト賞を受賞した「S&Mシリーズ」の第1巻にあたる長編ミステリー小説だ。概要は裏表紙より: 孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・…

赤粼勇の『青い光に魅せられて 青色LED開発物語』を読んだ

赤粼勇の『青い光に魅せられて 青色LED開発物語』を読んだ。2013年に日本経済新聞出版社より刊行された書籍だ。ノーベル物理学賞紹介のニュース番組で紹介されていたので早速図書館に予約したら、まだ誰も読んでいない新品の本を借りることができた。ノー…

マララ・ユスフザイの『わたしはマララ』を読んだ。

マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム(訳:金原瑞人、西田佳子)の『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』を読んだ。2013年に学研マーケティングより刊行された長編ドキュメンタリーだ。ノーベル平和賞受賞のニュース番組…

伊坂幸太郎の『陽気なギャングの日常と襲撃』を読んだ

伊坂幸太郎の『陽気なギャングの日常と襲撃』を読んだ。2006年に祥伝社より刊行された長編サスペンス小説だ。『陽気なギャングが地球を回す』の続編となる。以下は裏表紙より: 人間嘘発見器成瀬が遭遇した刃物男騒動、演説の達人響野は「幻の女」を探し、正…

宮部みゆきの『長い長い殺人』を読んだ

宮部みゆきの『長い長い殺人』を読んだ。1992年に光文社より刊行された、長編ミステリ小説(連作小説)だ。2007年にはWOWOWでテレビドラマ化され、2008年には劇場公開、2012年にTBSで放送された。「刑事の財布」「強請屋の財布」「少年の財布」「探偵の財布…

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