上野日記

自分が主人公の小さな物語

2012-03-22から1日間の記事一覧

ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟1』を読んだ

亀山郁夫(1949-)訳、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟1』を読んだ。2006年に光文社より刊行された新訳本だ。〈複雑な構成を持つ長大な作品で信仰や死、国家と教会、貧困、児童虐待、父子・兄弟・異性関係などさまざまなテーマを含む小説である。「思…

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