朝倉かすみの『田村はまだか』を読んだ。2008年に光文社から刊行され、2009年に30回吉川英治文学新人賞を受賞した連作短編小説だ。目次を見て短編だと思い、次の短編を読みだしたら続きだったのでちょっと驚いた。そして、表紙の絵が田村じゃなかったのにも…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。