上野日記

自分が主人公の小さな物語

池井戸潤の『ノーサイド・ゲーム』を読んだ

池井戸潤の『ノーサイド・ゲーム』を読んだ。2019年6月にダイヤモンド社より刊行された長編小説だ。7月からTBSで大泉洋主演のドラマが放送されている。以下の概要はAmazonより: 未来につながる、パスがある。大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社…

夏川草介の『新章 神様のカルテ』を読んだ

夏川草介の『新章 神様のカルテ』を読んだ。2019年2月小学館より刊行された長編小説だ。『神様のカルテ0』から4年、時系列としては最後となる『神様のカルテ3』から7年となる。以下の概要はAmazonより: 320万部のベストセラー、大学病院編始動 信州にある…

塩田武士の『罪の声』を読んだ

塩田武士の『罪の声』を読んだ。2016年に講談社より刊行された長編サスペンス小説だ。2016年度週刊文春ミステリーベスト10国内部門第1位、第7回山田風太郎賞を受賞[受賞しており、2020年には映画(小栗旬、星野源)が公開される予定だ。映画の予告をテレビで…

阿川大樹の『終電の神様』を読んだ

阿川大樹の『終電の神様』を読んだ。2017年に実業之日本社文庫より刊行された短編小説集で、「化粧ポーチ」、「ブレークポイント」、「スポーツばか」、「閉じない鋏」、「高架下のタツ子」、「赤い絵の具」、「ホームドア」の7編が収録されている。どこでこ…

吉田修一の『続 横道世之介』を読んだ

吉田修一の『続 横道世之介』を読んだ。2019年2月に中央公論社より刊行された長編小説で、7年前に読んだ『横道世之介(2009年刊行)』の続編にあたる。以下の概要はAmazonより: バブルの売り手市場に乗り遅れ、バイトとパチンコで食いつなぐこの男。横道世之…

海堂尊の『ガンコロリン』を読んだ

海堂尊の『ガンコロリン』を読んだ。2013年に新潮社より刊行された短編小説集で、「健康増進モデル事業」、「緑剥樹の下で」、「ガンコロリン」、「被災地の空へ」、「ランクA病院の愉悦」の5編が収録されている。文庫本では『ランクA病院の愉悦』と改題され…

本多孝好の『at Home』を読んだ

本多孝好の『at Home』を読んだ。2010年に角川書店より刊行された短編小説集で、「at Home」、「日曜日のヤドカリ」、「リバイバル」、「共犯者たち」の4編が収録されている。「at Home」は2015年に「at Home アットホーム」と題し映画化されており、3月にテ…

本多孝好の『dele(ディーリー)2』を読んだ

本多孝好の『dele(ディーリー)2』を読んだ。2018年に角川書店より刊行された連作短編小説で、「アンチェンジド・メロディ」、「ファントム・ガールズ」、「チェイシング・シャドウズ」の3編が収録されている。昨年読んだ『dele(ディーリー)』の…

横浜・山下公園をめざして

令和最初の自転車は山下公園をめざすことにした。昨日は突然の雷雨でびっくりしたが、今日は朝から晴れて穏やかな一日になりそうだったので、自転車に乗ることにした。先週は海方面だったので、今日は街方面にしてみた。やっぱり信号が多くて走りづらい。絶…

江の島をめざして

前回走ったのが昨年の6月なので、なんと10か月ぶりである。かなりサボってしまった。「平成最後の自転車」ということで、コースはいつもの鎌倉から江の島をめざすことにした。ここ数日寒の戻りなのかかなり寒かったが、今日は朝から晴れて気温も上がってきた…

吉川英治の『宮本武蔵』を読んだ

吉川英治の『宮本武蔵』を読んだ。1935年から1939年に朝日新聞に連載された長編小説だ。私が読んだのは青空文庫版で「序、はしがき」、「地の巻」、「水の巻」、「火の巻」、「風の巻」、「空の巻」、「二天の巻」、「円明の巻」の8冊からなる。2月1日から読…

東野圭吾の『沈黙のパレード』を読んだ

東野圭吾の『沈黙のパレード』を読んだ。2018年に文藝春秋より刊行されたガリレオシリーズの第9弾の長編推理小説だ。以下の概要はAmazonより: 突然行方不明になった町の人気娘が、数年後に遺体となって発見された。容疑者は、かつて草薙が担当した少女殺害…

奥田英朗の『我が家のヒミツ』を読んだ

奥田英朗の『我が家のヒミツ』を読んだ。2015年に集英社より刊行された短編小説集だ。「虫歯とピアニスト」、「正雄の秋」、「アンナの十二月」、「手紙に乗せて」、「主婦と隣人」、「妻と選挙」の6編が収録されている。以下の概要はAmazonより: どうやら…

秋吉理香子の『絶対正義』を読んだ

秋吉理香子の『絶対正義』を読んだ。2016年に幻冬舎より刊行された長編ミステリー小説だ。2月よりフジテレビ系で山口紗弥加主演によるドラマが放送されているので読んでみた。以下の概要はAmazonより: 4人の女たちに届いた『思い出の会』への招待状。 差出…

湊かなえの『望郷』を読んだ

湊かなえの『望郷』を読んだ。2013年に文藝春秋より刊行された、連作短編小説だ。「みかんの花」、「海の星」、「夢の国」、「雲の糸」、「石の十字架」、「光の航路」の6編が収録されて入り、すべて瀬戸内海の架空の白綱島(作者出身の因島がモデルなのだろ…

黒川博行の『後妻業』を読んだ

黒川博行の『後妻業』を読んだ。2014年に文藝春秋より刊行された長編サスペンス小説だ。2019/1/22よりフジテレビ系で木村佳乃主演のドラマが始まり、原作が黒川博行と知り読んでみた。以下の概要はAmazonより: 91歳の耕造は妻に先立たれ、69歳の小夜子を後…

川口俊和の『思い出が消えないうちに』を読んだ

川口俊和の『思い出が消えないうちに』を読んだ。2018年にサンマーク出版より刊行されたファンタジー連作短編小説だ。「ばかやろう」が言えなかった娘の話、「幸せか?」と聞けなかった芸人の話、「ごめん」が言えなかった妹の話、「好きだ」と言えなかった…

川口俊和の『嘘がばれないうちに』を読んだ

川口俊和の『嘘がばれないうちに』を読んだ。2017年にサンマーク出版より刊行されたファンタジー連作短編小説で、「親友」、「親子」、「恋人」、「夫婦」の4編が収録されている。先日読んだ『コーヒーが冷めないうちに』の続編にあたる。以下の概要は図書情…

川口俊和の『コーヒーが冷めないうちに』を読んだ

川口俊和の『コーヒーが冷めないうちに』を読んだ。2015年にサンマーク出版より刊行されたファンタジー連作短編集だ。「恋人」、「夫婦」、「姉妹」、「親子」の4編が収録されている。もともとは舞台作品で、それを見に来ていた編集者に声を掛けられ小説とし…

Kindle Paperwhiteの使用感

Kindle Paperwhite(第10世代)を購入してまだ5日しかたっていないけど、簡単な感想を残しておく。 良かった点 画面の映り込みがない。これは期待していた通りだ。すばらしい。太陽光や電灯光が直接反射するような角度で見ると画面が白くなって読めなくなる…

Amazon Kindle Paperwhite 2018到着

1月3日に注文した「Kindle Paperwhite」が到着した。昨年11月7日に発売された電子書籍リーダーで、Kindleとしては第10世代、Paperwhiteとしては第4世代となる。主な特徴としては「防水機能」が搭載されたことが注目された。私が注文したのは、容量8GB、Wi-Fi…

初詣に行ってきた

あけましておめでとうございます今年の初詣もまたまた鶴岡八幡宮でした。雲は多いものの今日は快晴の予報で、朝からものすごく寒い。風邪をひかないように厚着して出かけた。まぁまぁ人は多かったものの、朝早い分すんなりとお参りすることができた。写真一…

貫井徳郎の『乱反射』を読んだ

貫井徳郎の『乱反射』を読んだ。2009年に朝日新聞出版より刊行され、第63回(2010年)日本推理作家協会賞長編及び連作短編部門を受賞し、第141回(2009年)直木三十五賞候補作となった長編小説だ。2018年9月22日にテレビ朝日系で放送されたメ~テレ開局55周年記…

藤村いずみの『あまんじゃく』を読んだ

藤村いずみの『あまんじゃく』を読んだ。2004年に早川書房より刊行された連作短編の医療サスペンス小説だ。「コンプライアンス」、「フルコンタクト」、「パターナリズム」、「DOT」、「メディカル・アクシデント」、「プライベート・リベンジ」、「GO…

薬丸岳の『Aではない君と』を読んだ

薬丸岳の『Aではない』を読んだ。2015年に講談社より刊行され、第37回吉川英治文学新人賞(2016年)を受賞した長編小説だ。9月21日にテレビ東京でドラマが放送され録画したが、それを観る前に原作を読みたくてようやく今になった。以下の概要はAmazonより: …

和田竜の『村上海賊の娘』を読んだ

和田竜の『村上海賊の娘』を読んだ。2013年に新潮社より刊行され、第35回吉川英治文学新人賞(2013年)と第11回本屋大賞(2014年)を受賞した 歴史長編小説だ。以前より読みたいと思っていた本で、ようやく読むことができた。以下の概要はWikipediaより: 主人公…

こたつ到着

いやぁ、やっぱり冬はこたつだよね。とうとう買ってしまいました。

電子レンジ到着

冷凍していたごはんを電子レンジで解凍し、温めたが少し冷たかったので、さらに30秒ほど温めていた。すると突然「バチッ」という大きな音がして止まってしまった。もう23年も使っていたので寿命だ。よく頑張った。ということで、アマゾンで電子レンジ「アイ…

池井戸潤の『下町ロケット ヤタガラス』を読んだ

池井戸潤の『下町ロケット ヤタガラス』を読んだ。2018年10月に小学館より刊行されたシリーズ第4弾の長編小説で、8月に読んだ『下町ロケット ゴースト』の続編だ。10月14日から始まったドラマにはどうにか間に合ったよかった。第3弾の「ゴースト」では、佃製…

Buffalo NAS(LinkStation LS210DG 2TB)到着

PC

約5年半前に購入した Buffalo NAS(LinkStation LS-VL 2TB)でエラーが頻発するようになった。パソコンのバックアップと消えても大丈夫なデータ(ダウンロードしたファイル)しか入れていないので、突然壊れても何ら問題ないのだが、念のために新しいNASを購…

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